アプリ課金の返金方法と最速手順【iPhone/Android対応】
2023/03/17アプリ課金の返金方法と最速手順を紹介しています。iPhone(App Store)とAndroid(GooglePlayストア)どちらのケースも記載。アプリの課金が返金してもらえるケースや返金をしてもらえる理由・注意点などについてまとめているので、間違えてスマホアプリに課金してしまった場合の参考にご覧ください。
目次
返金してもらえるケースまとめ
返金してもらえるケース
- ガチャなどで虚偽記載があった場合
- 排出確率が間違っていた場合
- 誤操作による課金の場合
実際に虚偽記載や排出確率の間違いがあった場合は、返金申請が承認される場合が多いです。1度目の返金申請であれば、審査にかかる時間が少ない場合があります。
返金してもらえないケース
- 同一アカウントから2度目の返金申請の場合
- 虚偽の理由を記載して返金申請した場合
2度目の返金申請は拒否される場合が多いです。また、返金される場合でも、2度目は審査に時間がかかる場合があります。
iPhoneの課金を返金してもらう方法
- マイアカウント画面を開く
- 購入履歴を確認する
- 「問題を報告する」ボタンをクリック
- 返金を申請する
1.マイアカウント画面を開く
iOSの返金申請は、PC版iTunesの「マイアカウント」画面から行います。iPhoneやiPadなど、課金を行った端末からは返金できません。
メニューバーにある「アカウント」から「マイアカウントを表示」と移動し、アカウント情報画面へ移動しましょう。
2.購入履歴を確認する
マイアカウント画面へ移動したら、購入履歴を確認します。
マイカウント画面の中ほどにある「購入履歴」にある「すべて見る」をクリックしましょう。
あなたのアカウントにおける、今までの購入・課金履歴を確認できる画面が表示されます。
3.「問題を報告する」ボタンをクリック
購入履歴にある、返金を行いたいアイテムに対応した「問題を報告する」ボタンをクリックします。
iOSにおける返金は、あくまで「誤って購入した」「アイテムの動作がおかしい」などといった、問題に対して行うものです。
課金の結果に満足できなかった、などの理由では返金できないので注意しましょう。
4.返金を申請する
「問題を報告する」ボタンをクリックすると、Appleへの問い合わせ画面へと移動します。
「問題を選択してください」とあるプルダウンメニューから、該当する返金理由を選択し、返金してほしい旨と併せて送信しましょう。
返金手続きが完了すると、AppleIDウォレット内に相当金額が返金されます。
文章は完結で良い
返金申請の際、理由を細かく説明する必要はありません。
「指紋認証により、誤って購入してしまいました。お手数ですが、返金処理をお願いします。」程度でも、問題なく返金されます。
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Androidの課金を返金してもらう方法
- アカウント情報画面を開く
- 購入履歴を確認する
- 払い戻しをタップ
1.アカウント情報画面を開く
Android端末での返金は、Playストアのアカウント情報から行います。
GooglePlayストア内の左上にある三本線(ハンバーガーアイコン)からメニュー画面を開き、「アカウント情報」をタップしましょう。
2.購入履歴を確認する
アカウント情報画面にある、「購入履歴」ボタンより購入履歴を確認します。
3.払い戻しをタップ
購入履歴画面から、返金したいアイテムを選択して「払い戻し」をタップします。
アイテム購入後、2時間が経過すると「払い戻し」ボタンが消えてしまうので注意しましょう。
48時間以内ならパソコンで返金
購入から2時間以上経過してしまっても、パソコンであれば48時間まで返金申請を行えます。
GooglePlayの「払い戻しリクエスト」フォームから、返金したいアプリやアイテムを選択して申請しましょう。
アプリ課金を返金してもらえる理由
ストアの信頼や責任
運営企業がストアに陳列されるアプリを審査しているため、取り扱っているアプリに関する責任を負っています。
また、操作性などによって発生する誤操作も防ぐのは難しく、よほどのことがなければ返金申請が通る傾向にあります。
直接apkファイルをダウンロードした場合など、ストアを経由していない課金は返金できないので注意しましょう。
ストアにお金がプールされているため
課金したお金が、すぐにアプリ製作者へ支払われるわけではありません。
一度AppleやGoogleにプールされ、一定期間ごとにまとめて支払われるので、すぐに返金を行えば「買わなかった」ことにできます。
課金を返金してもらう際の注意点
必ず返金されるわけではない
返金申請を行っても、必ず返金されるわけではありません。
AppStoreの返金に「5~7日営業日以内」とあるように、返金申請後に審査があります。
明らかに意図的な課金でありながら、アイテムに問題が無い場合などには返金されない場合もあります。
サービス終了を理由にした返金は難しい
課金をしたゲームがサービス終了してしまった場合は、誰でも返金をしてほしいと思うと思います。
しかし、サービス終了時にゲーム運営が提示する払い戻しのお知らせに該当していなければ、返金されることはほぼないでしょう。
基本的に、1度課金したお金は戻ってこないものと考えて課金をするのがよさそうです。
返金申請は可能な限り迅速に
返金申請の期限 | ||
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AppStore | パソコン | 90日 |
GooglePlay | スマホ | 2時間 |
パソコン | 48時間 |
返金申請には、申請までの期限が設けられています。
アプリやアイテムに課金した後、時間が経過すればするほど返金してもらうのが難しくなります。
誤購入などを行ってしまったら、面倒臭がらずにすぐ返金申請を行うよう心がけましょう。
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